2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

店頭日誌

今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

店頭日誌

今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

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今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

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今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

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今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

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今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

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今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

店頭日誌

今日、神様のようだといわれた。勿論僕の人格のことではない。人格のことなら、神様と丁度反対側にいることを自認しているから、宇宙の端から端までの距離を隔てているのは分かっている。ある年配女性の脊椎管狭窄症という最近増えたトラブルを2週間で全く…

親切

今日は、たくさんの親切と理解に助けれらた日だった。急に一人薬剤師になったから、漢方、普通の薬、老人施設の薬、処方箋調剤と一人で全部やった。もちろん妻と母が手伝ってくれた。これは家族だから当たり前で、他人の親切が心に響いた日だった。 新しい調…

朝食

コンビニの駐車場で、夫婦らしき若いカップルが、車止めに腰を下ろし壁に向かってカップヌードルらしきを食べている。幼い子供がその傍で走りまわっている。日曜日の朝8時、その家族にとってそれが朝食なのだろう。その夫婦の物らしき車があったが、みすぼら…

ベートーベン

日々の生活の中にもこんな感動がある。夕方夫婦で漢方薬を取りにきたかたがいる。ご主人の酷い肩こりで、調子がよかったから3月以来の来店だ。最近、ある製薬会社からDVDが見えるテレビをもらった。小さいのだけれど、調剤を待ってもらう間、映像や音楽…

栄養士

どこの学校にもあるのかもしれないが、保健委員会と言うのが毎年一度各学校毎に開かれる。牛窓に帰ってきて父に替わって学校薬剤師というものを引き受けて、環境に対する助言などを行っている。学校関係者、父兄の代表のほかに校医と歯科医も出席する。今日…

夫婦でやってきて、「先生に足を見てもらってごらん」と奥さんがだんなを促した。だんなは、少し耳が遠くなったのか補聴器を使っている。だんなが足を見せる為にズボンを上げたところで二人を思い出した。数年前、尋常性乾癬を漢方薬でお世話をして完全に治…

紫蘇ジュース

知っている人も、作っている人も多いと思うが、この辺りではこの季節になると紫蘇のジュースが盛んに作られる。赤紫蘇と青紫蘇の葉を材料にクエン酸と砂糖と水があれば出来る。色はワインのようにピンクで鮮やか、味はちょっとすっぱみがありなかなか美味し…

キンチョール

僕は、あまりクーラーの冷えに強くないので、営業中は入り口を開けている。自然な風が入るといいのだが、瀬戸内は風が余り吹かない。さすがに人が立て込んだり、漢方薬の粉薬を作らなければならない時には、湿度を下げる為にクーラーをきかす。だから1日中ス…

仕事

貴女がパソコンに向かっている姿を見て、僕は本来の貴女の姿を見たような気がした。日本人がいやがるような仕事を、貴女はやっているのだが、おそらく報酬はかなり低く抑えられているだろう。真剣な顔つきでマウスを操作する貴女は、きっと数年前の優秀な学…

ヘッドホ-ンに溢れるベートーベンは 折りたたんだ傘から落ちる涙だ ガラス越しに行き交う人々 見知らぬ存在の行列 街はうなだれて 錆びた時計台が徘徊する 空になった貯金箱に 僕の命を落とす 明かに欠落した 展開のない風景 呼びとめる術もないし 失語の恐…