連休中、早朝は元より、アットランダムにドッグランに行き、枯草を焼却炉で燃やしたり、草を抜いたり、草刈り機で刈ったり、ほぼ毎日、数時間は作業をしたと思う。
 そんな中、どのタイミングと言うことはないが、しばしば鶯の鳴き声を聞いた。オーソドックスな鳴き声の他に神経質に連続で鳴くこともあった。
 鶯について鳴き声以外に全く知識がないので、インターネットで調べてみた。すると僕が感じていたことなどを含めて多くの知識を得た。
 警戒心が強いから姿を見ることはあまりないと書かれていたが確かに僕は見たことがない。鳴き声の方を見ても姿は当然見えない。竹藪みたいなところを好むから姿は見えにくい。さっきの神経質な鳴き声は、敵が来た時の警戒の鳴き声らしい。何が敵か知らないが、ドッグランの山側の森にも敵がいるってことだ。
 僕がネットで鶯について調べたかった本当の理由は、漢字で書くときに何で火と言う字が二つ並んで、わ冠の上にあるのだってこと。漫画か何かのタイトルにあった火の鳥のイメージではないから理由がさっぱりわからなかった。見当が立たないのだ。
 それで得た答えが、二つの燃える火(松明)」を組み合わせて生まれたものらしい。ただそれは答えになっていなくて、松明と鶯が結び付けられない。余計ややこしくなっただけだ。チャットなんやらも、万全ではない。
 しかし、定番の鳴き声は心地よいものだ。淀んだ僕の心を洗ってくれる。

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