苗木

 オオカミみたいな顔をしているハスキー犬が、こんなに従順でフレンドリーだとは知らなかった。
 ドッグランを利用してくださる人が少しずつ増えて、中でも貸し切りと言うメリットを最大限に生かしてくれているグループがある。
 その中のあるグループがハスキー犬のグループだ。いわゆるオフ会と言うものらしいが、隔週に集ってくれる。次第に参加するハスキー犬が増えて、この日曜日には9匹のハスキー犬が集まった。遠いところは県北からも参加者があり、今回は兵庫県の姫路から3組が参加してくれた。
 まさか我が家のドッグランに県外から来てくださる人が出るとは思わなかったので感激だ。素人でしかない娘夫婦が何をして喜ばれているのかわからないが、迎えるほうも楽しそうにしている。
 僕は直接来訪者の目には止まらないようにしているから、飼い主や犬たちがどのように過ごしてくれているのかはわからない。ただ翌日見せてくれた写真に、横一列に並んでいるハスキー犬の姿は圧巻だった。
 12人のグループだったらしいが、ドッグランの後、地元の飲食店に場所を移し牛窓を堪能してくれたりするから、想定していなかった観光にも貢献出来ているのかと嬉しくなる。
 夏の強い日差しを避ける大木がドッグランの真ん中にあったら、もっとすてきな景色になるだろうから、庭園設計士さんに相談すると、なんとなんと1万5千円くらいで出来るそうだ。しかし僕が期待するまで育つのに20年くらいかかるそうだ。「なんじゃ、苗木か!どうりで安いと思った」

 


「国民をバカにしている!」山際前経産相の党コロナ本部長就任に怒りの声 小沢一郎氏「もはや喜劇」
 世界平和統一家庭連合(旧統一教会)との接点説明で“後出しじゃんけん”を繰り返して批判を浴び、大臣を辞任した山際大志郎前経済再生担当相が自民党新型コロナウイルス感染症対策本部長に就任した。就任は10月28日付で、同24日の辞任からわずか4日。SNSでは「すぐ記憶をなくす人に務まるの?」と怒りの声も出ている。
  山際氏はこの日、党本部で開かれた同対策本部などの合同会議に出席。新型コロナと共存する「ウィズコロナ」維持に向け「まだやらなければならないことがたくさんある」などと話した。
 これを受けて、SNSでは批判が噴出。立憲民主党小沢一郎衆院議員は自身のツイッターでこのニュースを取り上げ、「もはや喜劇。しかし、国民にとっては悲劇」とバッサリ。そして「自民党は、反省したふりはしても、絶対に反省しない。本音では、アッカンベーをしている。だから繰り返す。いつまでも、いつまでも。刮目しなければならない」と続けた。
 作家の平野啓一郎氏は「議員辞職すべし。自民党自民党。ほとぼり冷めるまで粘って、提灯持ちたちが『いつまで統一教会のことを~』と言い出すのを待って、あとはうやむやにして今後もズブズブという算段だろう」と自民党の姿勢を批判。劇作家、演出家で音楽家ケラリーノ・サンドロヴィッチ氏も「呆れ果てた。一年で記録を捨てて、どんどん記憶が欠落する人を、どうして長にするのよ。どれだけ人材不足なのか」とつづった。
 SNSでも「コロナの感染者が増える中しっかり対策出来るとは思えない」「フェイクニュースかと思った」「自民党は国民を舐めている」「懲りない人事」「岸田首相は聞く耳持たないどころか、国民をバカにしている」「問題を理解してないし何も反省していない」「岸田さんは国民感情を何も考えていない」と驚きとあきれ、非難の声が上がっている。

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