宮根誠司に拍手喝采統一教会に切り込む姿に「かっこよすぎ」「国民の代弁者」
 こんな見出しが出るから、所詮アホコミなのだ。
 この司会者は以前から大嫌いだった。その理由は相手に最後まで喋らせないからだ。途中で必ず話の腰を折る。相手は司会者が話しかけるとどうしても途中で話を終えてしまう。司会者と言うより言葉の死会者だ。僕が聞きたいと思っていても話の腰を折られるからそこから先が全部消えてしまう。
 もっともこいつが出るのは読売系とフジテレビ系だから、そこに出てくるコメンテーターもどきも所詮こいつと同じ風見鶏。汚部みたいになりふり構わず強権を発する人間にはめっぽう弱くて、しっぽフリフリ、よいしょのしまくり。
 汚部が仲間に殺されたのを見て、少しは庶民の味方のふりをしなければならないと思ったのか、あるいは何か同じような弱みを持っているのか知らないが、正義ぶらないといけない理由があるのかもしれない。統一教会を攻撃することはほかならぬ汚部や痔見ん党を攻撃することに他ならないのだから、よほどのことなのだろう。そんな勇気は持ってはいない。どうやって身を守って、あの汚い世界で生きていこうか思案してのことだろう。強いものにはめっぽう弱い奴らが「かっこよすぎ」?馬鹿か。庶民の苦悩を自分のギャラで足蹴にするようなやつに何を求めているのだろう。

 

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