上級国民

 朝から晩まで、痔見ん党の総裁選のことばかりテレビで放送している。テレビを使って痔見ん党だけ選挙運動を開始しているのと同じことだが、アホコミは所詮痔見ん党の太鼓持ちだから想定内だ。ただ奴らの子や孫が、いずれ東南アジアに出稼ぎに行かなければならないほど、貧しい国で生きていかなければならなくなることまでは考えないのだろう。自分さえ企業の中で生き残れば、子や孫はどうなってもいいのだろう。まして他人の子は。
 原発廃止を訴えていた河野が急変した。いや化けの皮が剥げたのかな。掃除大臣になるためなら思想信条など1日で変えられるのだろう。元々そんな思想はなく、単なる受け狙いだったのか。
 「河野氏もこうした声を気にしているようだ。麻生派会長の麻生太郎副総理兼財務相と連日のように対応を協議。同派幹部や安倍晋三前首相ら長老にも出馬を事前に報告し、「政策は言われた通りにします」などと伝えた。
 政策は世紀の悪人「汚部」の言われた通りにするそうだ。何のために出るのかと問いたいが、それは愚問だ。完全なる名誉欲。超大金持ちで3世。ほしいものは名誉しかないだろう。庶民の幸せなど考えられる知識はない。付き合ったこともないだろうから。
 上級国民の夢を、貧乏人や庶民がお手伝いして叶えさせてあげる。ますます馬鹿らしくなる。

 

西谷文和 路上のラジオ 第65回 上昌広先生「感染症ムラの闇を暴く!」 - YouTube