新鮮

 昼食時にテレビをつけていたら、山口県のニュースが流れていた。「真鯛クルマエビの卒業式」というタイトルに興味を持って、そのまま見続けていたら、2か月くらい漁協から預かっていた両者を放流する式典だと言うことが分かった。
 水槽から出して、成長した真鯛クルマエビをまず測るのだが、手に取ると板の上に伸ばし、固定していた定規で長さを測る。2か月間でどのくらい成長したかは、テレビを見ているだけではわからなかったが、僕が気になったのは板の上に並べる動作だ。エビや真鯛がどのくらいの時間空気中に放置されて生き延びるのか分からないが、子供たちの意外と緩慢な動作が心配になった。
 子供たちが真鯛クルマエビの格好をした漁協の職員に卒業証書を渡す式典があり、その後砂浜に行き声をそろえて「大きくなって!」とバケツから放ちながら叫んでいた。
 面白かったのはその後インタビューを受けた子供の感想だ。放流してどうだったと言う質問に「おいしくなって欲しいです」と答えた。「食うんかい!」これは僕がそのこの答えを聞いて発した言葉。
 最後の言葉がなければ、漁村の小学校の心温まる風景だが、素直な子供の言葉が大きく膨らんだ風船に針で穴をあけた。委縮して何にも言えないアホコミの大人たちにはまねのできない思いそのままの言葉がとても新鮮だった。

 

 


安倍元首相側近の井上義行氏が大炎上!旧統一教会の「全面支援」で当選していた
 日刊ゲンダイDIGITAL 2022/07/14 14:45
7.10参院選で当選した自民党井上義行議員が、旧統一教会から全面支援を受けていたことが発覚し、ネット上で<これも衝撃!>と驚きの声が上がっている。井上氏は、第1次安倍政権の時、首相秘書官をつとめた安倍元首相の側近だ。
選挙期間中の7月6日、さいたま市文化センターで開催された旧統一教会の集会「神日本第1地区 責任者出発式」は衝撃だ。
統一教会の幹部が、「井上先生はもうすでに信徒となりました」と紹介し、「必ず勝たなければいけない。勝ちこそ善であり、負けは悪でございます」とゲキを飛ばしているのだ。つづいて井上氏も登壇して挨拶している。
実際、井上氏は旧統一教会の「賛同会員」になっているようだ。旧統一教会は全国に10万票を持っているという。全国比例で出馬した井上氏は、16万5000票を獲得し当選している。
現場で取材したジャーナリストの横田一氏がこう言う。
「会場は異様な熱気でした。幹部や井上議員が発言するたびに大きな拍手とワーッという歓声が上がる。熱狂的な信者が自民党議員の集票マシンになっている感じでした」
はたして、どれだけの自民党議員が旧統一教会から支援を受けているのか。