回避

 またまた見つけた優れもの。280円なり。
 草刈り機が早朝の雑草の上をなでると、出てくるは出てくるは白い蚊たち。こういったところに蚊は住んでいるのかと勉強になったが、虫よけスプレーが出来ない顔近くを飛び回ると、あの羽音でびくっとする。刺されたときの痒さ、そのストレスをみすみす受け入れることはできないから、キンチョールをジャージのポケットにねじ込んでいて、拳銃を抜くように素早くポケットから出し、周りにむやみやたらに撃ちまくる。戸外で乱射して蚊に当たるのかどうかわからないが、そうでもしないと餌食になる。おかげでキンチョールのなくなり方が早い。
 何かいい手はないかなと思案していたら、偶然テレビでアラブの女性みたいに帽子からネットを垂らして草刈りをしているのを見た。早速ホームセンターに買いに行ったら、あったあった。需要があるのだろう結構たくさん陳列されていた。そこでおなじみの「こんなに安いの!」と僕の驚きの心の声。
 効果は抜群だ。あの嫌な羽音も気にならない。刺されるはずがないという確信がストレスを消し去ってくれる。安心して作業が出来るのは有難い。小さな気付きを重ねて、ちょっとずつお百姓さんの真似ができる。自然をコントロールできる技量はないが、人工に置き換える手段は是非回避したいと思う。
 

 

八幡愛が「国葬」にモノ申す「政治と反社の繋がりが無かったことになりそうなのすごい!」
 東スポWeb 2022/07/14 21:28
参院選に大阪選挙区から出馬するも落選したタレントの八幡愛が14日、自身のツイッターを更新。岸田総理が安倍元総理の「国葬」を今秋に行うとの報道に異論をぶつけた。
八幡は「芸能人は反社と写真撮っただけで仕事を干されるけど」と芸能界にもコンプライアンスが求められる現状を説明。
続けて「元総理大臣や国会議員は反社団体の広告塔になろうがビデオメッセージ送ろうが、告別式が中継されて、評論家やコメンテーターから生前の功績を褒めてもらえて、最後には国葬までしちゃって、政治と反社の繋がりが無かったことになりそうなのすごい!」とぶった切った。
八幡は、参院選中にも「自称〝保守〟と名乗るただの保身勢力に戦いを挑みます。どっちが国売ってるって話ですよ。この国を守るというのはあなたを守ること。日本をいい国にしたいのに、ご飯が食べられないって恥ずかしくないですか?一握りの富裕層しか優遇されない世の中を変えたい」とパンチのきいた演説で耳目を集め、最終的には新人候補ながら約11万票を獲得した。
今回のツイートにも「えぇこと言うたねお姉ちゃん」「鋭い!」などと背中を推すリプライが多く寄せられている。