使い勝手

 以下の文章は国会の一場面らしい。誰がこの幼稚園児並みの頭脳の持ち主の後ろにいて操っているのだろう。使い勝手がいいのだろうな。頭の良い人間なら時には反抗してくるから。掃除大臣にならせてもらって、いくらでもその恩返しをする人間でないと元は取れないのだろう。やはりアメリカか?日本の大金持ちか?
小川淳也議員:「黒川さんの処分についてお聞きします。総理は厳正な処分だと先ほどからおっしゃってますが、訓告処分とは国家公務員法上の懲戒処分ですらありません。これ退職金も6000万とも7000万とも言われますが、これ事実上の行政上の注意。『教えた』というに過ぎないんですね。この訓告というのは。これが今の国民感情に照らして適切だとはとても思えません。撤回して重い処分を求めます。」
汚倍総理:「あのー、おー、先ほど、おー、まあ、答弁をさせていただきましたが、まずこの記者会見との関係において言えばですね、あのー、大阪府、そして京都府兵庫県、えー、の解除。これも極めて重い決定では、あー、ございますが、その上においてですね、えー、この、お、このあと25日にもですね、えー、もう一度これは決定評価をさせて頂き、決定をするわけでございまして。えー、その際にはですね、えー、この記者会見を予定をしている、うー、ところで、えー、ございました。えー、これは別に記者会見を、あの、やるかやらないかということでももちろん、で、ケイチョウを決めているわけでは、あー、ございませんが、それもありですね、そういう日程にさせて頂いているところでございました。概ね、その前の段階においてはですね、えー、この事案の前には大体そういう方向で決めていたところでございますが、だいたい多くの方々は、えー、この方針でいこうということで了解を頂いているものと、こう思います。 と同時にですね、と同時に、あのー、7分とおっしゃいましたが、私はずっと出た質問には全てお答えをさせて頂いているということでございまして、あらかじめ時間を切っていたわけでは全くないわけで、えー、ございます。 そして今 、えー、これはあの、えー、今回はこれ、えー、社会福祉法案の質疑であろうと、重要法案の質疑であろうとこう思っているところでございますが。ただ今のご質問についてはですね、これは、あのー、まあ法務委員会においてですね、法務省に、えー、質問をして頂ければとこう思うところでございますが、あー、検事総長が、検事総長が、えー、事案の内容等諸般の事情を考慮し、えー、これは処分を行ったものであった。このように承知をしているところでございます。」