１か月早かろう！と僕を怒っても季節を引き留めることはできない、スーパーマンなら地球を逆回転させて、恋人を助けることはできるが、僕が頭を逆回転させたら、地球ではなく目が回る。
いつもやってくる時間帯ではないから「どうしたの？」と尋ねたら、「ぬっきいし（暖かいし）雨も降るから漁に出んかった」と答えた。もう４０年近く海に出ている若手？の漁師さんだ。他の職業と漁師やお百姓は若手の概念が違うが、５０歳を過ぎたばかりだと思う。今日などまるっきり春だから、本来の季節より確かに１か月進んでいるように感じる。それはきっと漁に悪影響を及ぼしているのだと思う。彼の物言いで分かる。
あまりの不自然に、彼のように実害もあるのだろうが、僕は、この夏の天候が気になる。真冬にこの気温とこの雨の多さ。真夏にはいったいどこまでヒートアップするのだろう。毎年気温は上昇しているような感覚があるから、今年もまた未体験ゾーンなのだろうか。命の危険があるという枕詞はもう定着してしまったから、次はどんな言葉を用意するのだろうか。
過去最低最悪！岸田内閣の支持率が14％！脱税＆裏金自民党に怒り！怒り！怒り！の声。安冨歩元東京大学教授。一月万冊 - YouTube
