居眠り

 4時半起き。その時間を目指しているわけではないが、目が覚めて、明るさに誘われて起き上がってしまう。
 新聞を20分くらい読んでからウォーキングに出かけ、20分したら帰って来る。この半月ほど判で押したような朝が繰り返されている。その大きな理由は、草刈り機で刈っておいた草を焼却機で燃やすことを楽しみにしているからだと思う。
 ベトナム人が日曜日に、数か所に小さな山のように刈った草を積み上げてくれている。それが乾いて軽くなったものから燃やしていく。毎日少しずつ山が小さくなったり、山がなくなるのを楽しみにしている。
 今の季節は風があまり吹かないから、安心して焼却炉を使える。ただし、1cm四方にも満たない小さな灰は熱風とともに噴き出てくるから心配は心配。もっともそれらは数メートル先で地面に落ちるから、実害はないだろう。周囲20メートルから30メートルは。燃えるものは何もないから。
 時に煙に直撃されることもあるが、それを含めて野焼きに似た香りは好きだ。乾燥した草しか燃やさないから懐かしい香りがする。幼い時に、母の里に預けられて、毎日のように漂ってきた香りだ。
 朝が早くなった分、夜も早い。10時には寝ている。焼却炉がもたらしてくれた早寝早起きの習慣。おかげで昼の日中はこっくりこっくりと居眠り状態。サマータイムからしたら既に夕方なのだから。

 

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