類は友を

 長年多くの人と職業的に接してきて思うことは、世の中には多くのヒーローがいると言うことだ。称賛を浴びることなく、ただひたすら生活しているだけなのだろうが、口には出さなくても多くの人に感動を与えていると思う。僕が感じるくらいだから、他の人も同じだと思う。いわば観客のいないヒーローだ。
 別に知性にあふれているわけではない、芸術家でもない、優れた身体能力を持っているわけでもない、天賦の美貌に恵まれたわけではない、資産家に生まれたわけでもない。ただ日常を淡々と生きているだけなのに、会う人に感動を与えてしまう。もちろん本人はそんなことには気が付いていない。意識したこともないから他人の評価は意味を持っていないのだろう。
 牛窓に帰ってきて、この仕事に順応できたのは、そうした人たちを多く知ることができて、「人間っていいな!」と感じることが多かったおかげだと思う。ありがたいことに「類は友を呼ばなかった」

 

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