罪滅ぼし

 毎朝と夕、重たい鉄の扉を大きな音をさせながら開けて、不法侵入することが、朝の分だけでもなくなりそうだ。
 コンクリートの上ではなく、衝撃の少ない土の上を歩きたい。夜でも照明がついていて何とか、足元が見える所を歩きたい。この二つの理由でもう20年近く、中学校のテニスコートをグルグル回るウォーキングをしている。
 いくら公共の建物と言っても、あれだけのものを独り占めにするのだから幾ばくかの後ろめたさは感じていた。
 ところが最近になって、ドッグパークにすべく荒れ地がだんだんと整地されるにしたがって、ウォーキングの代替地にうってつけの様相を呈してきたのだ。今日は真砂土も入れられたから一段と、見栄えがよくなって、草一本生えていない5段畑?がはっきりと識別できるようになった。
 数日前から試みに朝だけ歩いているのだが、まだ土が柔らかいことと、坂道の部分もあるから結構負荷がかかり、平地のテニスコートより数段筋肉に良い。まだ、ただのだだっ広い空き地でしかないが、これがもっと工事が進めば、いるだけで気持ちの良い空間になってくれるものと思う。
 せめて足腰だけでも達者で、人様の手を借りずに暮らしたいとの思いで始めたウォーキングだが、その効果を感じているので薬局でも口酸っぱく皆さんに伝えている。ところがなかなか実践してもらえないので、それでは歩きたくなるようなところを作って、自由に使って貰おうと考えている。いわば20年近く違法侵入し続けた罪滅ぼしだ。
 かわいい犬が飼い主と戯れる様子を見ながら日向ぼっこをし、時々歩き回ってみる。おいしいケーキでもあれば最高だ。日常の穏やかなひと時を、人とワンちゃんに提供したい。ヤマト薬局3代にわたって受け入れてくださっている牛窓の人達へのお礼だ。


以下の文章をよく読んでほしい。移民に反対しているのは、れいわ新選組山本太郎だけだ。

 

ひろゆき、政府の外国人労働者の「永住」拡大方針に持論展開「日本人を減らす的確な政
 2ちゃんねるの開設者で、実業家のひろゆきこと西村博之さん(45)が20日ツイッターを連続投稿した。政府が19日、人手不足が深刻化する農業・製造業、サービス業など特定技能14業種で外国人労働者の実質的な「永住」を拡大する方針を固めたとの報道について「日本人を減らす的確な政策」と皮肉まじりに私見を述べた。
 前日、住宅ローン減税を見直す方針を検討する政府に「支払い残高を増やす改革をやるそうです」などと異を唱えたひろゆきさん。
 来年度中にも見直すという今回の方針は、外国人労働者在留資格「特定技能」のうち熟練者について事実上在留制限を撤廃するというもの。ひろゆきさんは「外国人を永住させて日本人の比率を下げる。外国人労働者を増やし、日本人を失業者させる。低収入の外国人を雇用することで、日本人の給与を上がらなくする。日本人の若者の収入が増えないので子供を育てる余裕がなくなり少子化が加速する」と持論を展開した。
  ツイッター上では「絶望。二十代ですが子供作ろうと思えません」「セルフ絶滅政策ですね」「まさに欧米化、グローバル化だよ」「治世者は日本に住むのは『日本人』じゃなくても良いのでしょう」「少子化の手本の国として世界を引っ張っていきます!」など、さまざまな声が上がった。

 

京大・藤井聡氏が外国人労働者の永住拡大に警鐘「こりゃ相当マズイ…」 ひろゆき氏も
京都大学大学院の藤井聡教授(53)が岸田文雄政権にガッカリしている。
政府は人手不足が深刻化する農業・製造業、サービス業など特定技能14業種で外国人労働者の実質的な「永住」を拡大する方針を固めた。
これを事実上の〝移民推進〟と読んだ藤井氏は19日、ツイッターで「こりゃ相当マズイ…… 岸田さん…この新自由主義丸出しの移民政策、総理大臣だったら止めようと思えば幾らでも止められたんじゃ無いでしょうか、なぜ止めなかったんでしょう…?」と問題提起。
続けて「これで移民にますます歯止めが効かなくなって賃金はますます下落する事になりましたね…」と投稿した。

 

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