7度

 なるほど7度違うのか。それなら納得だ。
 太陽が直接当たる場所と、例えば木陰だと、7度気温が違うらしい。今日テレビで気象予報士が言っていた。それを聞いていて、最近しばしば感じていることが腑に落ちた。
 と言うのは、朝6時ごろから草抜きをしているが、ある時間帯から、東側に生えている大きな木々の頭上を越えて太陽の光が直接当たり始めると、一気に暑くなり、汗が噴き出て、のどが乾き気分が悪くなる。
 太陽の光を浴び始めて5分もすれば体が変わる。それまでは意外と快適に作業をしていても、太陽の光を浴び始めると、身体がしんどくなるのだ。まったく同じことをしていても、快から苦に変わる。
 そうした異変に気が付くと自ずと木陰に逃げ込む。瞬く間に一息付けるのは、今日覚えた7度の差ゆえだ。
 ついでにもう一つ。今の季節以外だと、薬を42包に分ける部品を水洗し、その後ドライヤーで乾かしてティッシュで拭くと言う作業が必要なのだが、今は水洗後外に出して太陽に当てていればいい。あっという間に乾きおまけに殺菌までできている(だろう)。部品も光って、見ていて気持ちがいい。そのおかげで朝一番の調剤業務は気持ちいい。
 太陽の力と言うかエネルギーを、具体的に感じさせられる出来事だ。大きすぎる恩恵故に気が付きにくいが、自然の力は計り知れない。翻って人間の力なんて「測り知れる」

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