達成感

 瓢箪から駒。まったくの偶然。
 もうずいぶん前から、文章の下にアンダーラインを引くことが出来ればいいなと思っていた。強調したいところに手書きだったらできるが、パソコンではできなかった。
 ところが今日何をしている時か忘れたが、偶然アンダーラインが長方形の青色で出てきた。正しいかどうかわからないから、その言葉を使うのはためらうが「反転」?させていたらなぜかアンダーラインが出てきたのだ。
 そしてその動作を繰り返したら、意図してアンダーラインが引けるようになった。これで少しは書いた文章が整う。今までは括弧を利用していたが、アンダーライン程度の強調で済むことも多い。
 早速、今日初めて漢方薬を郵送する方の説明文で使ってみた。なかなかいいものだ。何年かかって行きついた技術だろう。
 ところでこれは確認していないが、アンダーラインの近くに、細かく仕切られた色の見本みたいなのが一瞬覗いた。恐らくあれが色を変える技術なのだろう。時に青色の文章で書いてきてくださる方がいるから、きっとあのテクニックを使っているのだろうなと想像した。
 ゆっくりと出来ることが増えていく。こんな些細な事でも嬉しいものだ。教えてもらい色々な技術を短期間で習得するよりも達成感がある。

国民国家崩壊時代!保守もリベラルも全て誤解している1つの前提・・・国民国家システムそのものが崩壊する時代の生き残り方。安冨歩東大教授。一月万冊 - YouTube