教訓

 本家の中国が、もうコロナを普通の風邪のように呼ぼうと呼び掛けているくらいだから、分家の日本もそれに従えばいい。従えない理由は製薬会社の営業か、政治屋の懐か、疫人の権益か知らないが、そろそろもう狂騒曲は止めにした方がいい。
 今日も医療関係の方が2人か来られたが、一人は5回もワクチンを打っているのに先週かかった人、一人はコロナの副作用が凄かったので、4回目以降はクリニック上げて、もうワクチンを打たないようにした人。
 所詮風邪だから夏と冬にかかる。僕みたいな素人でもそう言ってきた。偶然、昨日送られてきた医療関係のメールで、あるお医者さんがコロナの第8波と呼ぶべきではない。風邪は冬はやるものだからと書いておられたが、まさにその通りで、早くかかって免疫を獲得したほうがいいくらいだ。やはり感染して得た免疫のほうが強いみたいで、従来繰り返されてきた地球の営みに乗っかかったほうがいいと思う。
 昔から繰り返された、「疲れないように早く寝てね」こそが最強のワクチンだと思うが、そんなこと誰からもどこからも聞かなかった。もし国民がそれを実行したら、儲けようとした人にはあぶく銭は入らないし、陳情を反り返って受けることもできないし、規制を強化して権力を増すこともできなかっただろう。
 今回はコロナだったが、同じような流れで太平洋戦争まで行ったんだろうなと、疑似体験させてもらった。一人一人にどんな教訓が残るのだろう。

 

過敏性腸症候群、うつ病のご相談は栄町ヤマト薬局へ