もったいぶって、今か今かと時間稼ぎをしていたテレビ中継にまんまと乗ったのではなく、偶然昼食時間がそのじらしと同時進行だったから、例の今年の漢字と言う中継を見てしまった。
戦うと言う字だったが、それに決まったことなどほとんど興味を持たなかった。素人があんなに大きな紙に、あんなに大きな筆で書いたら、墨がたれまくりで、まるで水墨画で洪水を書いているようになるのが落ちだが、なぜか墨がほとんど垂れない。ここが中継の売りではあるまい。字は素人の僕が見ても「上手だな」と思わずにはおれなかった。そこで傍にいた妻に発した僕の言葉「このおじゅっつぁん、書道甲子園に出ればいいのに！」なんて罰当たりなことを言うのかと思われるかもしれないが、とにかく上手だ。まるで幼稚園児かと言うような字を書く僕からしたら、まるで雲の上。清水の舞台から飛び降りたいくらいだ。
どんな字に決まろうが、所詮テレビ局の売り上げに貢献するだけだからどうでもいいが、さしずめ僕なら・・・
山 安 殺 日 救 英
自民党政治の終焉とその先。岸田首相の増税自己責任論・岸信夫引退と長男に継がせるトンデモ発言。日本政治の道徳と21世紀の統治・社会秩序について。トゥルース！安冨歩東大教授。一月万冊 - YouTube
