ムカデ

 田舎だから仕方ないが、僕の家が山のすぐそばにあると言うわけでもない。50メートルは離れているし、途中には民家も建っている。
 それなのに時々家の中にムカデが出る。運よく刺されたことはないが、刺された人は時々やって来るので、どの程度痛くて不愉快か想像は出来る。
 昨日と一昨日、僕は偶然2日連続でムカデを見つけ殺した。一昨日は夜、パソコンに向かって作業をしていて、何気なく後ろを振り返り床を見た時に、ムカデが這っていた。まだ若いのだと思う、細くて短い。ただ、6,7㎝はある。
 昨日は朝早く階段を下りていたら。壁紙を這っていた。白色の壁紙だからよく分かった。それぞれ近くにあった硬いもので叩いたり押しつぶしたりして殺した。
 夏の田舎は招かれざる客が時々やって来るが、汚部やカスほど悪意をまとっていない。自然の営みが人間様とバッティングするだけだ。総理になりたかった空気みたいな「これっきし」は、何もしないことを武器に汚部の手先になり下がった。多くの人が貧困の側に雪崩打ちそうなのに、その原因を作った奴らに投票。3匹目のムカデがいつやって来る。
 
岸田首相は口を開けば巨額支援を約束 円安に物価高「どこにそんなカネが」
岸田文雄首相が巨額支援の大盤振る舞いを続けている。ウクライナ支援や途上国への食糧支援、ワクチン確保の支援・・・。中には何兆円という規模のものもある。円安や原油高による物価高騰、低賃金、財政赤字が深刻になっている日本のどこに、そんなにカネが余っているのか。
最も巨額なのは、途上国などへのインフラ(社会基盤)投資促進に向けた支援だ。日本として今後5年間で650億ドル(約8.8兆円)以上の拠出を目指す。
コロナでも約620億円
岸田首相はこのところ、気前よく「支援」を表明し続けている。
時事通信によると、4月8日には、新型コロナウイルスワクチンを途上国などに供給するための資金調達について協議するオンライン会合にビデオメッセージを寄せ、5億ドル(約620億円)の追加拠出を表明した。
NHKによると、4月10日には、ウクライナの避難民を支援するための国際会合にビデオメッセージを寄せ、困難に直面するウクライナの人々と連帯する姿勢を強調したうえで、先に表明している緊急人道支援や借款による合わせて3億ドルの資金協力を実施すると説明した。
国民の家計は苦しい
日本は現在、円安や原油高の影響で諸物価が値上がりし、国民の家計は苦しくなっている。平均賃金は長年低迷が続き、財政赤字は深刻さを増している。そうしたなかで、「支援」の大盤振る舞いをする余力はあるのか--。
発展途上国に対する支援自体はもちろん必要だが、まずは自国民のことを考えてもよいのではないか」「これではいくら増税しても、年金、医療、介護などの社会保障費不足は解消しないのではないか...」などの見方があることを伝えている。

 

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