関西弁

 毎日のようにユーチューブで「ひと月万冊」を見ているが、教えられることが多々ある。そんな中にもしばしばほっとするような話題が出てきて、息抜きができる。今日の安富先生の息抜き的な話題にも大変楽しませてもらえた。
 先生は東京を脱出して長野県の飯田市に住まれているみたいだが、その飯田市を選ばれた理由は(確かかどうかわからないが)、人口10万人もいる街なのに、日本一不便な場所、言い換えれば外部の人との交流がし難い街と言うところらしい。訪れる人も、用事で出かける人もとても不便なんだそうだ。
 例えば東京の友人は6時間かかって会いに来たとか、名古屋へはバスでのアクセスしかなく2時間かかり、大阪は5時間、金沢は6時間などと言われていた。確かにどこも岡山から行く方が早そうだ。
 人口10万人以上の街で、これだけ否応なく地理的に隔離されていたら、安全だろう。コロナの出入りも自然と少なくなる。国の出した試算、なぜか公には報道されないが、それによるとコロナ以前の自由な生活に戻せば今度の冬は100万人近く亡くなるらしい。安富先生もその試算を、自分ではじき出して、大げさではないと思ったらしい。「怖いわー」を連発する「ひと月万冊」だが、そこまで事実が追い付くとさすがの僕もひきこもるつもりだ。
 「大型の冷蔵庫を買っとこ!」「冷凍食品いっぱい買っとこ!」これは安富先生の言葉。関西弁のイントネーションで読んでみて!

 

日本政府発狂。麻生太郎のコロナ収束発言釈明、権力者の45歳定年制、ワクチンパスポート等。コロナの本当のリスクを無視する指導者達。安冨歩教授電話出演。一月万冊清水有高。 - YouTube