ただただ単純に同情する。見出しを見た時には、千葉県にはそんなに美人が多いのかと思ったのだが、キョンキョンではなく、キョンだった。
キョンと言う動物の名前も姿も、キョン、いや今日初めて知った。一見鹿みたいだが、農作物の被害と、不気味な鳴き声で住民は悲鳴を上げているらしい。キョンより人間様の悲鳴の方が深刻だろう。
元々は20年以上前に千葉県勝浦市のレジャー施設から脱走し、野生化し爆発的に増加したものらしいから、その繁殖力はすさまじいものがある。最初に逃がした施設が責任を問われないのかと思う。動物も魚も爬虫類も、いや植物までも最初に持ち込んだ人の責任を問われるのを見たことがない。色々な形で現れる被害を積算すると、きっととんでもない被害額になると思うのに。
7万頭も千葉県にいると言うが、想像がつかない。県内で飼われている猫の数がいくらか、犬の数がいくらかわかれば想像つくが、いやいやひょっとしたら迷惑指数なら猪と比べたほうが分かりやすい。猪が千葉県に推定でどのくらいいるか分かれば、迷惑ぶりは想像できる。
いずれ猪やクマのように、いやテンやアライグマのようにどこ彼処でも見られるようになるに違いない。周り中、野生動物だらけ。そんな中で人間様は生きていくのか。動物好きの方ならいいだろうが、これからを生きる人たちが、それらを歓迎し共存できるとは思えない。たった一匹の蠅さえ忌み嫌うのだから。
【山本太郎】岸田総理があまりにもアホ過ぎて思わず絶句している国民の皆様。日本の国債発行、財源について解説します。#山本太郎 #れいわ新選組 #れいわ新選組切り抜き #自民党 #経済 - YouTube
