牛窓町のＩさん 邑久町のＯさん Ｎさん。僕が呼び掛けているのではない。
昨日隣町の邑久町のゴミステーションに段ボール箱を置きに行ったときのことだ。いくつかあるスペースのどこが段ボールの入れ場所か分からなかったので、案内を探していた時に、張り紙がしていることに気が付き自然の成り行きで目が行った。
それには上記の３人に呼び掛けた文言が書いてあり、段ボールに隠して生ゴミを捨てないでくださいと言う内容だった。にわかには何のことか分からなかったが、やがて業者の怒りが分かった。僕が今なになにしないでくださいと書いたが、もう少し強い言い回しだったと思う。要は段ボール箱を入れる振りをして家庭ゴミまで捨てたってことだろう。家庭ゴミが何を指しているのか分からないが、ひょっとしたら食べ物のカスまで捨てたのか。
それにしても我が身さえよければ構わないと言う、道徳心と言うより頭が足りない人間がいるってことだ。このような人間が実際に何割くらいいるのか分からないが、遭遇したくないものだ。ゴミに関してだけが悪意の塊ってこともなく、すべてにわたってそうだろうから。
業者にとってはゴミの収集ステーションはいわば店舗。そこに家庭ゴミを捨てられたら、怒り心頭だろう。警察に訴えてもいいくらいだ。どのようにして特定したのか分からないが、人物は分かっているのだからむしろ訴えるべきで、犯罪以前で社会正義の怖さを知らしめたほうがいい。エスカレートしたら人的被害まで出かけない。
自慢の我町も、わが県も、わが国も玉石混交。世の常は変わらないから世の常。
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