昼のワイドショーで、千葉県のサルの収容施設の金網が破られ、７０匹くらいが逃げたと現地から中継されていた。
ここまでやるかと言う場面があったから、そして「情けなくなる」から紹介する。サルの収容施設だから当然山の中にある。一番近い民家で１００メートルくらいらしい。先の台風で施設が壊れたみたいで仮の施設だったらしいが、見るからに山の中と言う感じだった。
中継で女性アナウンサーが施設長にインタビューするのだが、その距離が２メートル？いやいやもっと離れていたように思う。大きな声でないと普通の会話ができそうにない距離だ。そしてマスク。何なんだこれ！周りは山で、自然だらけ。アナウンサーと施設長。スタッフが何人いたか知らないが、あれだけの自然の中で、何が口から出て感染すると言うのだろう。言葉は悪いが「馬鹿じゃないの！」あの環境で感染するなら、東京の電車の中では全滅だ。アホコミの教条主義にはあきれ返る。社員の質の劣化に驚く。こんなのがこの国で起こっていることを伝えるのだから、すべてを疑ってかかった方がいい。
今日の感染者が３０数人？１億の人間がいる中で３０数人？と言うことは１０００万人につき３人？宝くじか？
冬には第２波が来るかもしれない。この宝くじの中でこそ心身の健康を取り戻しておかないと、冬のお仕着せ自粛には耐えられなくなるだろう。心と体に貯金を作っておかないと持たないだろう。あおればあおるほど視聴率が上がるアホコミと、あおればあおるほど自身の選挙運動がただで出来る汚池に、してやられてはいけない。
