23日の休日は、なぜか前日二人の方から連絡があったので、いつも通り9時にシャッターを開けて待っていた。9時に約束していた方がすんだころ、この方が約束通り来てくれた。その後結局は午後1時まで丁度うまいこと重なることなく人が来てくれて、一人で応対した。考えてみれば普段より忙しく僕は働いたことになるが、やはり勤勉はいいことで、2番目に来られたこの方に劇的な効果を出すことが出来、喜びの電話を頂いた。
 まだ、2日くらいしか飲んでいないのに電話があったから、何か気にかかることがあったのかと思ったら、電話の向こうから元気な声で、劇的に不整脈が治ったことを報告してくれた。漢方薬を持って帰って飲むとしたら、金曜日の昼食前からだと思うが、当日から効果を感じてくれたみたいで、3日目にしてすでに治ったかのごとく不整脈が消えているみたいだ。
 不整脈は、病院では余程の症状でない限り今は治療をしてくれない。昔なら病院に行けば誰にでも投薬されていたと思うが、不整脈のための薬で、本物の不整脈に移行することが分かってから、病院は及び腰だ。心臓の不快症状だから患者はかなり不安を持っているが、出す薬がないから「心配する必要がない」とお茶を濁す。そう言われても心配なのが患者としての当たり前の姿だろう。 
 色々な情報をくださったから、そしてその中に一つ僕にとってはとても貴重な情報があったから、僕もかなり期待して煎じ薬を作ったのだが、当日から効果が出て2日目からは治ったかのようになってくれるほどには期待していなかった。「何のための1年だったのか分からない」と通院を後悔していた。
 6年前にお子さんをお世話していた縁でふと僕を思い出してくださったのだろうから、その時の縁、休日でもやって来てくれた縁(僕は時間をもてあそぶはずだったから助かった)。どんな縁でも相談してくださった方に利益があれば僕は嬉しい。その逆の場合の落ち込みを、こうしたことで取り戻し、半世紀近くやって来た。

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