我が身

・・・・・・・・・待合室にいた人が、みんなおのおのが連れているペットを抱えて一斉に外に飛び出して、みんな自分の車の中に避難。私はとりあえず駐車場に飛び出したものの、電線もすごく揺れているので外にいるほうが安全なのかどうかもわからず、みんなで「どうしたものか、、、」と途方にくれました。この地震の時に、ペットを連れて外出中だった緊張感と、長い揺れに酔って、元旦は夜まですごく気分悪かったです。でも、後で聞いたら友人たちもみんな「酔った」と言っていましたから、自分だけが特別弱いわけじゃないんだなぁとも。・・・・・・・・・・・・

 

地震で酔う?
これは初めて耳にすることです。大地があたかも車が揺れるが如く揺れたのでしょうかね。
確かに映像を見ていると立っておれないくらいですから、波の高い日に小さな漁船で海に出たと同じような状況だったのでしょうね。
名古屋でそのくらいだから、現地はどれほど恐怖だったでしょう。
この国に住む人間にとっては、他人事ではなく、いつ順番が回ってくるかもしれません。
被害に会うのも経済格差かと思えるような映像、あれでどうやって復興する、復興できるのだろうと考えてしまいます。
富が上級国民に集中し、多くの悲惨なつけが庶民に回ってきているのを感じます。
アメリカと約束した何十兆の軍備拡張費の何分の一かを回すだけで、あの方々の日常を簡単に再建できます。
この理不尽な状況を虐げられた人たちが団結するだけで簡単に翻させることはできるのに、それを拒む多くの武器を持っている階層の人達に、ずいぶんと長い間弄ばれています。
いつその他の地域の人も気が付くのでしょうね。
次は我が身なのに。
ヤマト薬局

自民党裏金問題・検察も国民も正念場!これ以上ない明らかな政治資金規正法違反なのに「安倍派幹部立件せず」と言う検察幹部がいる。立件を目指す正当な検事たちを応援しよう!元朝日新聞・記者佐藤章さんと一月万冊 - YouTube