クリスマスカード

 英ロンドンの少女が開いたクリスマスカードに書かれていたのは、中国の刑務所に収監された受刑者からの助けを求めるメッセージだった。ロンドン南部に住む6歳の少女が友達に送るために購入したクリスマスカードを開くと、そこには「私たちは中国・上海の青浦刑務所に収容されている外国人受刑者です。私たちは意志に反して労働を強いられています。どうか私たちを助けてください。人権団体に知らせてください」と書かれていた。
 サンタクロースの帽子をかぶった子猫が描かれたこのカードを製造・販売していた英スーパーマーケット大手「テスコ(Tesco)」は同日、この報道に「ショックを受けている」と発表。同社中国工場でのクリスマスカード生産を直ちに中止したことを明らかにし、「わが社はサプライチェーンにおける刑務所での(強制)労働を断じて認めない」と述べた。既にこの件に関する調査を開始したという。
 
 日本人が今頭を下げて、金を「頂戴している」のは、こうした国から来ている人間達だ。1年間で何十万人、百万人?の中国人がやってきて、ありがたくも大金を落としてくれる。ウイグル人達を何百万人強制収容所にいれ思想教育を施し、香港では中国に強制的に移送する法律を作ろうとし、入国した人間を気が向けば捕らえて人質にする国。そんな国の金平糖と汚部が会ってどうする。世界の汚い人間ランクのトップを競いそうな二人が、何をたくらんでいるのだ。もっともっと中国人に日本の土地や水や山林を買ってもらうのか。日本のあちこちに、中国人村を作りたいのか。金もあり好戦的な彼らに日本人が太刀打ちできるわけがない。鬼業の経営者達はいつでも自分を守ることが出来る資金や人脈を持っているから、どれだけ社会が害国人に害されようが関係ない。今安く労働者を使い、莫大な金がほしいだけだ。あいつらにも金持ちではない身内もいるだろうに、自分の欲望のためには国までのっとるのか。そうした理由では学歴のない汚部など好都合なのだろう。東大出の石波さんでは操れないと見たか。
 正月にベトナム人を連れて京都に行く。アジアの人間ばかりの京都に。彼女達の期待感に比べて僕のテンションは下がりっぱなしだ。