S・Sさんへ

 今日は変化に富んだ1日だったのだが、この場を借りて以下のことを書かなければ、僕が悪者になりそうだし、いつまでもこうしたストレスを抱えたくない。又これからも繰り返したくない。  もう1週間以上前に相談された方に、いつものようにすぐにメールで返事をしたのだけれど、僕のメールが届かないと言うメッセージが帰ってくるばっかりする。おおむねドコモの携帯電話からの相談に多いのだけれど、どうやらそれが最大の原因でもないらしい。パソコンからの受信拒否を設定している人が多いようなので、姪に頼んで携帯電話から返事を送ってもらった。ところがそれも数日挑戦したのだけれど返事は来なかった。結局もうこちらが出来ることはすべてしたってことで諦めていた。すると今朝数日振りに返事がないので頂きたいと言うメッセージが入っていた。運よく、携帯からとパソコンから両方を経由して入っていた。だから今回はパソコン同士の交通になるから、やり取りが可能だろうと喜んでいたら、結局帰ってきてパソコンを開くと、送信できなかったと表示がされていた。せっかく楽しみに帰ってきたのに、元の木阿弥で少しショックだった。  以前は僕の機械音痴のせいにしてすべて片付けていたが、こうしたことが繰り返されて少しは学んだ。折角相談メールを送ってくれているのに、着信拒否をしている人が少なからずいること。そして名前はさすがに書いてくれているが、住所や電話番号を書かなくて相談する人が時にいること。だから今回のようにメールでの交通が出来なければ、その他の手段は閉ざされているから連絡のとりようがないのだ。お互いがかなりのストレスではないか。治ってもらうことだけが僕の興味だから、住所などを最初から書いてくれればいいのにと残念に思う。処方を決めると言う真剣勝負に匿名などは似合わない。どこに住んでいる誰かなど僕には関係ない。ただ縁あって接触してくれた人が苦痛から脱出してくれればいいのだ。  S・Sさんと、これから僕に相談してみようと思われている方が、今日のブログを読んでくれることを望む。