英雄

 中東やアフリカでは、もう何年も今見せられている戦争を繰り返していた。殺す人間も殺される人間も、イスラムの人間や黒人だから、そんなに世界中で注目はされなかった。ただそれが登場人物が白人に変わっただけで、メディアは毎日のように取り上げる。
 兵士は死ぬための職業と言うのがよく分かった。死んでなんぼなのだ。今まで払ってきた給料を命で払えと言われんばかりだ。兵士は、殺して英雄と呼ばれ、殺されても英雄と呼ばれる。権力を持って若い命を買っている奴らにとっては、都合の良い表現だ。生きても死んでも「使い物になる」のだから。
 戦争で軍需産業は特需だ。笑いが止まらないだろう。なんだかコロナを思い出す。製薬会社の特需の先が見え始めた頃に、軍需産業の公然とした出番がやってきたのには違和感がある。まことしやかに語られる専門家の話は、コロナで大活躍した医者たちと何だか同じように見えてしまう。少なくとも正義を基本に言葉を発してはいない。
 子供特有の肝炎。サル痘。不思議なことに先進国で見つかっている。まさかこれもまた、誰かの目論見ではないだろうな。

 

安倍晋三逮捕しろよ。桜を見る会の新疑惑の怖さ。自民党議員や大臣は沢山逮捕されてるのに何故彼だけ逮捕されないのか?酒税法を歪めたサントリーのワイロ疑惑。安冨歩東大教授。一月万冊 - YouTube