不愉快

 今朝、今日のブログのタイトルを決めたときからずっと不愉快なままだ。気が立っているのか、コーヒーを3杯飲んで、不愉快に輪をかけている。胃の裏あたりの背中が痛い。  なんとこの時代に、ある馬鹿が40万人の親衛隊を創設した。発砲自由、車の没収自由らしい。ヒトラーそのものだ。プー沈は、タックスヘイブン租税回避地)を利用して親友の音楽家らが20億ドル(約2200億円)を取引したとされるパナマ文書の疑惑に対して「(親友は)ロシアのために楽器を買っていただけ」と弁明したと言うが、この程度の作り話で逃げられるようでは、あの国の人間の知性のなさが露呈されて余りある。あるテレビ番組で日本人女性と結婚した青年の収入が、月4万円と言っていたが、所詮その程度の国なのだ。その程度の国で、2200億と言ったらどのくらいの価値だ。秘密警察上がりの人間を表舞台に立たせ、銃口をいとも簡単に自分達に向けられるようになったのは国民の自業自得だ。もっと早く政治の世界から選挙で退場させておくべきだった。もっともその選挙もかの国では公正かどうかは怪しいものだが。貧乏人が独裁者を奉る。こっけいにもほどがあるが、そうした国の行き着くところがヒトラーや北の将軍様や、臭菌ペイやアホノミクスだ。ゆめゆめ道連れにしないで。僕は自由のうちに、平等のうちに人生を閉じたい。