平身低頭

【内閣総辞職を求めます】
財務省による公文書の改ざん問題が明るみに出ました。国会(国民)を欺く政府には、総辞職以外選択肢はありません。ともに声をあげましょう。
日時:3/7(水)19時半〜
場所: 国会前南側

 田舎に住んでいて何の不自由もハンディーも感じないが、むしろ今まで生きてこられたのはこの環境と穏やかな人間関係のおかげと感謝している。しかし上記のようなことに参加する機会はめっぽう少ない。一矢報いてやりたいとうずうずするが、なかなかそういった機会には恵まれない。だから今日目にしたこのメールも、迫ってくるものがない。いくら誘ってもらっても実現不可能なのだ。
 一体どこが先進国かと言うような疫人の太鼓もち振りを散々見せられて、まるで北の将軍様の国と同じことをしている様子を見せられて、その家族は恥ずかしくないのだろうか。「おとうちゃん、恥ずかしいからもう嘘をつくのは止めて」と訴えないのだろうか。逆に親は「汚いことをするもんじゃない。そんなことで出世などしなくていい」と言わないのだろうか。髭を生やせばヒトラーそっくりになるあの浮腫んだ気の弱い男にどうして高学歴の人間がへこへこしなければならないのだ。高校大学時代は優越感で反り返っていた奴等は、肝っ玉が小さいから低脳の政治屋に平身低頭か。何のために勉強したのだ。馬鹿に頭を下げるためか。そんなのなら勉強しなかった僕のほうが正解だ。人に迷惑もかけないし、自由だ。一級の知能を持ちながら馬鹿にこき使われる大型犬にならなくてよかった。もっとも僕には資格がないが。ただ自慢ではないが、僕には一杯死角はある。死角だらけだ。