昼ご飯

 昨日なんとか、50人分の薬を特別養護老人ホームに間に合わせることが出来たので、自分へのご褒美として今朝は6時に起きた。1時間睡眠時間を延ばした。6時に起きてすぐ今日の計画を立てた。5つのことを片付けなければならなかった。ところが丁度今3つ目の計画が出来上がったところだ。もうこれ以上は出来ない。自分にとっては今の過酷な仕事内容は試練だと思っている。非常に有能な片腕がいたから、僕の腕は使われずになえてしまっていた。そのことに気がつき、修練だと思いひたすら調剤機器に向かっている。もっと時間が欲しい。僕の生活から昼ご飯が消えた。学生時代は1日1食だったので、それもご飯に塩をかけてお茶づけにして飲みこんでいただけだから、昼ご飯なんか食べなくてすむ。むしろダイエットに貢献しそう。意識が朦朧としてきた。もう限界だ。