2013-12-08から1日間の記事一覧

歓喜の歌

訳もなく好きだから、この数年第九をこの時期に聴きに行くことにしているが、今日好きな理由が分かったような気がした。 的はずれかもしれないが、最後の楽章がバスなどの弦楽器の重厚な低音で始まるのは、ベートーベンが感じていた当時の世相を表現している…