「効いているのか効いていないのかさっぱりわからない」とため息をついたのは、もう2年以上痴呆症の薬を父親に代わって取りに来ている息子さんだ。本人はもう病院には行けないから息子さんだけが処方せんをもらいにいっている。たまには診察室に入らないと…
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