誰もいない夜、ラジカセのボリュームをいっぱいにし、テイクファイブを薬局の中に響かせる。ボリュームを上げる ボタンを押し続けることが自由の証なのだ。どのくらいの大きさにしようが、どの曲を聴こうが、自由なのだ。こんなちっぽけな、気ままと間違えそ…
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