同時多発テロのファースト・レスポンダー(災害や事故で負傷した人々に最初に対応する救助隊・救急隊・消防隊・警察など)やサバイバーたちの健康状態はモニタリングされて、登録者数は89000人の中で9795人が(登録者の約11%)9.11関連の癌と診断された。
 癌の原因と考えられているのは、ビル崩壊により生じた有毒ダスト。ダストは粉砕したコンクリートや燃えたジェット燃料、焼けたコンピューターなどの機器類に由来しており、アスベストベンゼン、PCB、様々な化学物質(400種を超えると言われている)などが混入した、実体の知れない“化学物質のカクテル”のようなもの。約9万人の人々が、有毒ダストを吸引したと言われている。
 特に、癌に罹患しているのは、現在、平均年齢が約55歳となったファースト・レスポンダーたち。当時、米国環境保護庁は、グラウンド・ゼロの空気は安全だと発表していた。ファースト・レスポンダーたちもそれを信じて働き続けたわけだが、後に、空気は有毒なものであることがわかった。
 世界貿易センターヘルスプログラムのマイケル・クレイン医師によると、ファースト・レスポンダーたちは、一般の人々と比べると、癌に罹患する率が最大で30%も高くなっているという。特に、甲状腺癌や皮膚癌に罹患する率が高く、膀胱癌になるリスクも高い。 また、サバイバーたちも、非常に高い率で、乳癌や非ホジキンリンパ腫に罹患している。 (インターネット記事から要約)

 どこの国でも権力を握っているやつ達は嘘をつく。安全だと偽って、化学物質のカクテルを吸わせたのだ。その結果ガンになったのだから殺人ではないか。権力者だったら裁かれないのか。日本のアホノミクスを始め、多くの原発推進者たちも同じだ。今確実に進行している多くの人たちのガン化を、見て見ぬ振りをしているのだから。原発を推進しているやつらが死なない間に塀の中に入れなければならない。1万人近くの人々をガン化させたのだから塀の中しか居場所はない。人をガン化させて大金を得るあいつらを許すほど、庶民は金持ちではないだろう。貧乏人が大金持ちを許す。バカみたい。大金持ちは貧乏人を許さないのに。