趣味

 今日も良い天気で日中は結構温かい。しかし朝は冷えていて、昨日から手袋をはいてウォーキングをし、今日はあるズボンをはいて歩いた。
 そのズボンは、ズボンの上から履くズボンで、銀色のツルツルした感じのもので、水さえ弾きそうだ。ひょっとしたzら防水加工かもしれない。
 と言うのはもう何年も前からタンスにはあったが、そのツルツルした感じが嫌で、あれが肌に当たったら虫唾が走りそうだった。ただこれはいつもの食べず嫌いで、タンスから出して履いてみようと思った時に、裏地があることに気が付いた。なんだか柔らくて気持ちがよい。
 そして実際に外に出た時に、昨日まで足が冷たいと感じていたのに、全くそれがなかった。むしろ下半身が暖かいとさえ感じた。
 恐らく10年以上手が付けられずにタンスの中に置き去りにされていたものだろうが、こんなに暖かいのなら、買ってもらった時にすぐ履いておけばよかったと思った。身に付けるもので、唯一ズボンだけは自分で買うから、このツルツルを履く選択肢は元々なかったが。
 これなら寒い日のウォーキングでも、魚釣りでも、登山でも大丈夫だ。もっとも後二つの趣味はないが。

 


「耳を疑う」ラサール石井&ウーマン村本が怒り 葉梨法相〝死刑のはんこ押し〟発言
葉梨康弘法務大臣の〝問題発言〟のオンパレードに芸能界からも批判が相次いでいる。葉梨法相は9日に開かれた会合であいさつし、法務大臣の職務について「朝、死刑のはんこを押して、昼のニュースのトップになるのはそういう時だけという地味な役職だ」と発言。続けて国会で議論されている旧統一教会問題に触れ「今回は旧統一教会の問題に抱きつかれてしまい、ただ抱きつかれたというよりは一生懸命、その問題の解決に取り組まなければならず、私の顔もいくらかテレビで出ることになった」と述べた。さらに「外務省と法務省は票とお金に縁がない。法務大臣になってもお金は集まらない。なかなか票も入らない」と嘆いた
これにタレントのラサール石井は10日、ツイッターで「耳を疑うとはこのことだ。どこを切っても問題発言」とブッタ斬り。お笑いコンビ「ウーマンラッシュアワー」の村本大輔も同日、ツイッターを更新し「この命を奪おうって決める仕事はなによりも重い仕事よ。あなたはハンコを押すだけ、そのハンコを押すことによって、人間がひとりこの世界からいなくなる。そこには遺族もいる。地味な仕事じゃないよ」と苦言を呈した。

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