昨年１２月にロンドン大学キングスカレッジが英国におけるオミクロン型で多かった症状が、鼻水 頭痛、疲れ、のどの痛みなど通常の風邪と同様であると発表した。
これって、毎年何百人かに僕の薬局が作ってお渡ししている風邪薬の適応じゃん。何ら難しいトラブルでなく、ヤマト薬局風邪薬３号を飲んでゆっくり休んでいるか、休めない人はあるドリンクを飲んで仕事をするかでほぼ全員ことが済んでいる。ドリンクはさすがに一日分が１４００円するが、仕事を休まないのだから仕方がない。風邪薬３号だったら１日分３００円だ。これで治ったりしたら大いに困る人が続出だ。製薬会社、医者、調剤薬局、アホコミなど。
子供に岸田はワクチンを打たすと言っていた。希望者だけと言うが、あれだけ朝から晩までアホコミでワクチン接種が当然のごとく喧伝されたら、親も打たせない選択をしづらくなる。非国民と言われ戦場に駆り出されたかつての貧乏人と同じ構図だ。
せめて安全かどうか６年間は観察してから許可をしろよ。コロナで死んでいる人がほぼこの国の寿命の平均と酷似しているのを見たら、死ぬべき時に風邪をひいて亡くなっただけの話だ。そんな話毎年のことだったはずだ。
コロナ特需を作り出したとは言わないが、便乗してはいけない。安富先生の言う、この国で事業をやっていけるのは国が相手の商売だけ。国を顧客に持っていなければこの国の企業は持たない。製薬会社、医者、調剤薬局、アホコミ、みなそうだ。
昨夜のひと月万冊で本間さんが感慨深く言っていた。地方の駅前の一等地は病院と、薬局と葬儀屋の３点セットだらけ。
よかった牛窓に駅がなくて。
