全滅

 正直、下記の足らんトの名前を上げるだけでも不快なのだが、引用記事なのでそのまま載せる。もう一人追加で有吉、いやもう一人追加で坂上、いやいやもっともっと本来僕がそう言ったものを見ていたらあげたくなるのだが、実際にはコマーシャルのタイミングで流される告知しか見たことがないので、このくらいでやめておく。
 いつのころから硬派の番組が姿を消し、馬鹿が横並びに画面の中で並ぶようになった。所詮あの程度だから、すべてを笑い、それも三流の笑いでごまかして、泡のように消えていく、護身にまみれた言葉を吐く。実りのない馬鹿話、いや馬鹿の話を聞かされるストレスは相当のものだ。
 番組は見ないからいいが告知は目に入り耳に入る。おそらく下記の調査によると僕と同じ不快さに耐えがたい人間が増えているのだろう。低次元のないほうがいいような番組しか作れない、テレビ局のスタッフの劣化が激しいのだろう。登場人物の陰に無能なスタッフがいるのだろう。素人に毛も生えていないような人間に、公共の電波を使わせるなと、国民のほうから声が上がらないものか。
 汚部やカスなどには都合の良い、一億総白痴化に加担する確信犯かどうか知らないが、徹底的に視聴率を下げて、企業の撤退を促さなくてはならない。どこの企業がスポンサーになってあんな低俗な番組を作らせているか調べ、その会社の製品は買わないことだ。僕は小さな抵抗かもしれないがいつもそう心掛けている。もっとも総じて買い物はしないほうだが。

 

 

春の新バラエティがほぼ全滅 ステイホームでも低迷する2つの理由
今春始まったテレビ番組のここ1か月の“成績”、つまり視聴率が出揃ってきた。顕著なのは、新しく始まったバラエティ番組が軒並み低迷していることだ。“ほぼ全滅”とも言える状況に、テレビ関係者は頭を抱えているという。
好感度トップのサンドウィッチマン、若手芸人筆頭の霜降り明星、大物のダウンタウン明石家さんまさん、マツコ・デラックスさんらの番組であるにもかかわらず、個人、世帯ともに「合格ライン」と言われる数値の半分以下に留まるケースが続出しています。

 

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