一網打尽

 朝刊を取ろうとしてポストを開けると、ついにあの汚らしいアホノマスクが来ていた。朝の5時ごろのことだからいったい誰が配ったのだろうと思った。ニュースでは郵便局員が配っていたと思うのだが。我が家の配達時間は正午ごろだ。こんなに早い時間に配られることはない。だとしたらクロネコヤマトの封書を配ってくれる人たちのなせる業か。
 汚部になってから、ことある毎に、何かする毎に電通とか竹中屁蔵とかが国民の金を盗み取る。よほど汚部は彼らに恩があるのか、今の地位につけてもらっているのか知らないが、好き放題のピンハネだ。国の金が動けば必ず奴らが暗躍し、いやいや今や国民も甘く見られているから暗躍する必要もなく、堂々と抜き取りをしている。
 時効が成立しているのかどうかわからないが、一網打尽にして隣の国のように、塀の向こうから生きて出られないくらい長い間閉じ込めておれないものだろうか。僕の友人は2万円盗んで1年半。汚部や竹中屁蔵なら、100年ではきかない。