連絡

 ついに来た、あの連絡が。この連休は運良く2か所の和太鼓のコンサートに行くことができたからラッキーだとは思っていたが。汚部がいらないことを言うからこんな目にあった。
 口から出まかせ男がまさに口から出まかせを言うから、国中が同調して、まだ感染者が出ていない兵庫県での「山田純平×熱響打楽」のコンサートが延期になった。しょせん金と権力しか興味がない男が、コロナでついに国民からとどめを刺されるのを恐れてはったりをかませたのだろうが、日常を破壊してまで、金平糖の来日や汚リンピックを開催したいのか。森友や加計での悪事は国民は直接的な痛みはないが、さすがにコロナの失態は頑固な支持層まで破壊するのだろう。わが身に及ぶ災難は、思想を超える。
 会場の加西市民会館のそばに、兵庫県のフラワーセンターがあることに気が付いた。牛窓を出てから帰るまでの時間配分をし、あとはサプライズで花と太鼓を楽しんでもらうだけだったのに。中止の報告が一番のサプライズになってしまった。4月に帰国するグループに最後の思い出作りもできにくくなる。コンサートは6月に延期されたが、帰国は延期されない。代替地や代わりの思い出づくりをこれから急いで考えなければならない。コロナのせいで、逃げるように帰国したではあまりにも気の毒だ。