サウジアラビア人記者、ジャマル・カショギ氏=失踪時(59)=がトルコのサウジ総領事館で死亡した事件について、同国のムハンマド・ビン・サルマン皇太子(33)は24日、リヤドで開かれた投資会議で「非道な犯罪だ」「心が痛む」などと述べた。記者死亡への関与も疑われる皇太子が、事件について公に発言したのは初めて。
 
 よくもこんなことが言えるし、よくもこんなことを言う人間を王子などともてはやすものだ。北の将軍様と同じだ。哀れな国民だ。殺人を実行した人間達も闇の葬られるのか、或いは影で優遇されるのか。人を殺して罪に問われない人間がまだまだこの世界には存在するのだ。
 こんなのに比べれば、アホノミクスの悪行もたいしたことはないように見えるが、彼もまた法律を守るべき人間達を自分の意に沿うように仕向けた。殺人ではないが、国家の金や人材を自分の欲望のために使ったのは大罪だ。
 世のため人のため、世間から消えて欲しい人間のリストにサルマネも加えなければならない。プー沈、金平糖、カルタ、北の将軍様、アホノミクス・・・