機知

タイトルの「暗めのメールです」と文中の「派手に落ち込んでしまっていて」はなかなか機知に富んだ表現で、 読み手としては楽しませていただきました。まだまだ余裕はあるように思いますがいかがでしょう。 職業柄、「暗めのメール」以外、あまりもらうことはありません。暗めのメールどころか、暗めの会話ばかりです。 でも、僕にはそれらが全て産みの苦しみのように見えますし聞こえます。 よりよくなろうとする力が湧いて来るのを、じっと耐えて待っている様に見えます。 2通目に頂いた情報は結構大切で、粉薬の処方を変えました。それと煎じ薬のほうも、あなたの派手に落ち込んだ状態を改善するように変えました。 どちらも味が異なっていますから、そういった理由があってのことですから安心して服用してください。 世は汚リンピックとスコップが壊れた話題ばかりです。まるで何かを覆い隠そうとしているかのようです。 幸せと不幸がお互い遠くのものになっています。ちょっとの努力やちょっとのきっかけなどでは到底飛び移ることが出来ない距離です。 そんな時代を僕もあなたも生きています。与えられた価値観の中で右往左往しないようにしなければ、人生が重荷になります。 私の価値観を持ち、私を大切にすれば人生のほうが従ってきます。少なくとも僕達は、人生を従えなければなりません。 威風堂々、取るに足らない僕ら庶民にも必要ですよ。 息子達が3階を片付けてもう荷物を少しずつ運び出しています。 意外と行動力のあるあなたです。もしもう一度来る機会があれば、国際ビラでなく、ペンション薬(ヤクではなく、くすりと読んでね)に泊まって頂いていいですよ。 日曜日なら僕の好きなコースを案内します。運がよければ和太鼓のコンサートにもいけますよ。 ペンション薬