線引き

御自分でも気がついているように、交感神経亢進状態です。 アクセルふかし病です。 折角得た免許で、折角得た仕事で、折角得たベトナム出張で、僕などうらやましいです。 僕は、ある縁で、ベトナムの若い子達とかなり深い交流があって、帰国した子達が「オトウサン来て下さい」としばしば連絡くれるのですが、休めないこと、体力に自信がないこと、べトナム料理が苦手なこと、そもそも行く理由がないこと(異国で頑張っている若者を助けることには努力を惜しみませんが、自分が観光を楽しむというタイプではないので)などで希望にこたえて上げられていません。 引退した時点で体力があればまだ何とかなりそうですが、そもそも体力気力がなくなるから引退するのでしょうから、 もう行くことはないのかなと思っています。 僕はあまり無意味な行動はしないので、あなたみたいに仕事で出張などが一番あっているのです。 あなたの資格では引く手あまたのでしょうかね。 体を痛めるほど頑張らなければならない仕事はありません。 取り返しがつく・・・・多くの事象でこの線引きは大切ですね。 若いときは、その線を引くことに潔癖になって躊躇ってしまうのですが・・・ 若くないときは、その線引きに責任と言うものをかぶせてしまいがちになりますが・・・ 所詮この国に住む人間は、よく頑張る民族なのでしょうかね。 それとも、よく頑張らされる民族なのでしょうかね。 お腹の中の空気に関しては煎じ薬のほうがよく効くので、煎じ薬にしました。 ヤマト薬局