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内部告発サイト「ウィキリークスは、米国家安全保障局が、日本の政府高官や三菱などの大手企業に対する盗聴活動をしていたとする文書を公表した。少なくとも35件の盗聴対象のリストも公開している。ウィキリークスは声明で「リストは、NSAが少なくとも2006年9月から07年9月までの第1次安倍晋三内閣のころから、日本の大企業や政府高官、省庁、政府顧問らをスパイしていたことを示している」と述べている。

 アメリカちゃん大好きのアホノミクスは、いきがってもこんなものだ。ユーチューブで、憲法の条文について質問されて一つも答えれなかった映像が出ていた。要は何も知らないのに、いきがっているだけなのだ。よくもこんな人間を担いだと思うが、今の与党は終わっている。いや終わりにさせなければならない。終わるだけではダメだ。東電の人間と一緒にぜひ入って欲しい建物がある。

 再稼働が間近に迫った九州電力川内原発(鹿児島県)。だが、未解決のごみ問題は、使用済み核燃料以外にもある。再稼働で発生する低レベル放射性廃棄物の一部も処分場が決まっておらず、原発敷地内で増え続けることになる。低レベル廃棄物のうち処分場が課題となっているのは、「L1」と呼ばれる放射性物質濃度が高いごみ。核分裂反応を抑える制御棒や、冷却水から放射性物質をこし取るための樹脂などが該当する。原子力規制委員会がまとめた資料によると、川内原発には2013年度末時点で、使い終わった制御棒や燃料を長期使用するための器具などが、使用済み燃料プールに460本保管されている。タンクなどに詰められた樹脂は150立方メートルに上り、200リットルのドラム缶750本分に相当する。L1はこれまで、処分する場合の技術的な基準が決まっていなかった。規制委は専門家を加えた検討会を設置。基準を検討しているが、埋設後10万年は人間の生活環境から隔離を目指す方向で議論している。

 こいつら馬鹿ではないの。馬鹿でなければ重大な罪だからやはり、政治家や東電の人間とぜひ一緒に入って欲しい建物がある。キリストが生まれてまだ2000年ちょっとだ。わずか2000年前のことでも具体的に何も分かっていない。それが10万年?誰が責任を取るのだ。どうせあと10年くらいしか生きられない人間が決めているのだろうが、今の名誉欲とお金が満たされれば後は野となれ山となれだろう。裁かれるまで永遠に生きておれって言いたい。

この国はいったい誰のものなのだ。いつの間にあいつらのものになったのだ。何処のお殿様じゃあ!